人工妊娠中絶手術

妊娠した場合でも結果的にさまざまな理由で出産をあきらめざるをえない場合があります。
このような場合に人工妊娠中絶を選択することになりますが、将来のためにも安全に配慮して行う必要があります(当院では経験豊富な母体保護法指定医により行います)。
※ 合併症によってはお引き受けできないことがあります。
手術の流れ

1 術前受診

診察で子宮・妊娠確認、術前血液検査、手術説明、手術予約を行います

2 手術前日

外来で子宮の入り口を開くためにラミケンアールという器具を挿入します(2-3分)

翌日に中絶手術を行います
※ 静脈麻酔で行います(眠る薬と鎮痛剤を点滴で使用します。)
眠っている間に行いますので、手術による痛みは感じません。

手術後2~3時間後 帰宅可能となります

3 数日後、術後診察にいらしていただきます

※ 術後、1週間くらいは普段の生理痛くらいまでの痛み・出血があります。
生活は翌日からほぼ通常どおり行っていただけます。
入浴はシャワーであれば通常通り大丈夫です。

安全面への配慮

① 麻酔は静脈麻酔で行います。
手術中は専用のモニターを使用し、呼吸・心拍・血圧を監視しながら行います。
② 手術は吸引法を併用し、子宮内を傷つけることを極力減らすように行います。
③ 術中は場合により超音波検査を併用し、重大な合併症である子宮穿孔を予防します。

お問い合わせ

お問い合わせは 072-861-1103