病院長

安田 進太郎

なりもとレディースホスピタルでは、以下の3つのHを礎とし、よりよい医療と看護が提供できるよう努力しています。

◆HIGH STANDARD MEDICAL TREATMENT
私達は、今ある最高の医療水準に挑戦します。
◆HEALTHY MEALS
私達は、健康的な食事を提供します。
◆HEART TO HEART PRE・POSTNATAL CARE
私達は、心をこめて、産前・産後の心身のケアをします。

◎二つの大きな役割
わたしたちが地域医療において果たすべき役割は、大きくわけて二つあると考えます。
第一の役割は、疾病の高度な診断と管理の能力により、患者様が適切な医療を速やかに、かつ継続的に受けられるようにすることです。

もう一つの大きな役割は、緊急時の対応と後方支援病院との確実な連携です。
出産を例にとって説明します。「お産は病気ではない」とよく言われますが、実は出産はリスクと背中合わせなのです。リスクとして考えられるものに、妊娠高血圧症候群、前置胎盤、癒着胎盤、弛緩出血その他の大量出血、HELLP症候群、子癇発作等があげられます。産科医療では常にこうしたリスクを意識し、それに備えていなければなりません。

当院産婦人科は、高い診断能力と技術を備えた医師・検査技師が、最新の超音波診断装置を駆使して外来の診療にあたり、妊婦健診において異常を発見すると共に、出産時に起きうる問題をできる限り正確に予想して、緊急帝王切開や大量出血等の緊急事態に備えています。
病棟では、十分な教育訓練を受けた看護師と助産師が、患者様の状態を密に観察し、医師に報告しています。
そして、より高度な設備を備えた病院の治療が必要と判断したときには、速やかに高槻病院、関西医科大学、大阪医科大学をはじめとした後方支援病院に紹介し、搬送が必要なときは迅速に手配に努めています。
患者様の満足が私たちのゴール、私たちのゴールは患者様の満足です。
技術や知識の提供には重要ですが、それを偏重するのではなく、患者様を支援するトータルなケアを提供し患者様に満足していただいて、はじめて良質な医療と呼べると考えています。
この観点から私たちは、患者様とのコミュニケーションを大切に考えています。診断も、治療も、看護も、食事も、すべてのサービスが、患者様の言葉を共感をもって傾聴することから始まります。
外来診療においてはインフォームド・コンセントの徹底を図っています。

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お問い合わせは 072-861-1103